Activities メビウスの取り組み

段数間違え防止センサーで落下事故を未然に防ぎ、より安全な作業現場へ

当社ではフォークリフトでの作業が多くあり、各工場・倉庫での製品運搬などの作業において段積製品の運搬を行います。その際、ヒューマンエラー(勘違い)などによって段数を間違えて運搬すると、上部のシャッター間口に接触するなどして運搬中の製品が落下するなどの大事故が発生します。

そこで下記16台のフォークリフトに「段数間違え防止センサー」を取り付け、製品落下事故の防止に取り組んでおります。

このセンサーは、フォークリフトオペレーターが段数を誤って運搬しようとした場合、大音量のブザーが鳴ってヒューマンエラーを未然に防いでくれます。

周囲の作業者にも危険を知らせることができるため、より安全な環境で作業できるようになりました。

「段数間違え防止センサー」導入経過

2020年度1台(川崎支店)
2021年度 7台(川崎支店6、埼玉支店1)
2022年度8台(埼玉支店2、大阪支店2、広島支店2、茨木支店2)
※2023年度は5~6台の設置を予定

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  • 第3回東洋メビウスフォークリフト競技大会を実施

  • 2023年度ANZEN対策研修会を実施。リーダー層を中心に、事故の深掘りとコミュニケーション能力向上を図る

  • 健康企業宣言事業に参加し「健康企業宣言」を行いました。

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