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INTERVIEW 03

西日本営業部 第二課 H.Y
2021年入社

コロナ下での就職活動で、人は外に出なくても物は動いていることを実感。ますます需要が高まる物流業界に興味をもつ。学生時代に学んだ外国語を生かせることにも魅力に感じている。

あの人に頼めば何とかしてくれると思ってもらえるような人材になりたい

Chapter 01

常に高い向上心をもって取り組める教育制度

当社は教育制度が充実しており、「自己成長につながるのではないか」と感じたことが、志望理由のひとつでした。入社後は、年2回の通信教育制度に毎回参加。ボールペン講座から、コミュニケーションについて、業務に関する専門的な資格など、幅広く学べるうえ、常に高い向上心をもって取り組めるのがよいところです。現在、ロジスティクス管理の資格取得を目指ており、苦戦中ではありますが勉強中。今後は、簿記やTOEICにも挑戦したいと思っています。

社内研修も充実していて、一番印象的だったのは入社2年目のフォーローアップ研修。「報連相」に関する体験型の研修でした。当たり前のことなのですが、自分がもっている情報を全員が知っているわけではなく、その逆もまたしかりで、伝え方や情報の共有方法によって捉え方が変わってしまいます。「報連相」の重要さと難しさを再確認できたことで、業務により生していこうと感じました。

Chapter 02

営業社員としてこれで良いのかと悩んだときに受けた先輩の助言

入社後は、営業部門で主に配車業務を担当しています。専属車両の乗務員の運行予定を考えたり、出荷品のオーダーに合わせて車両を手配したりする仕事です。また、依頼書等の書類作成やデータ管理など、事務業務も行っています。実は、営業職なのに、事務業務を任されることが多く、悩んでいた時期がありました。先輩社員に相談すると、「自分もそんな時期があった」と言って、基礎知識もないのにお客様のところへ行っても何もできないこと、次のステップのためには今の事務業務が大切なことを教えてくれました。

その後は、既存の顧客への電話営業に積極的に取り組んだり、訪問営業にも連れて行ったりしていただくことが増え、事務業務から得た基礎知識を活かす機会も増えてきました。直接、お会いする機会があると、「H.Yさんね」と気軽に声をかけてくださるようになり、配車業務についても協力し合い、助け合ってスムーズに進めることができるように。「また頼みます!」と言っていただけるのが、いまのやりがいです。

Chapter 03

頼りになる先輩、アットホームな社風と恵まれた職場環境

業務中でも、やはり頼りになるのは先輩社員の存在です。配車業務では、その日によって荷物と車両の量が毎日違い、常にバランスを取っていかなければなりません。まだ知っているお客様も少ないので、車両や荷物を調達するのが難しく、電話したり、社内で聞いて回っていると、先輩はまるで準備でもしていたかのように、「ここに電話してみたら」と言ってくれるのが、すごくありがたいです。

今、この会社でよかったと思うのは、アットホームな社風です。相談もしやすいし、業務で何度も質問しても、何度も教えてくれます。休憩時間には、業務には関係のない話もできて、本当に働く環境がよいと思います。これまで、会社へ行きたくないと思ったことは一度もありません。

今後は、配車業務を一人でこなし、お客様との関係性を広げていきたいです。そして、配車や陸送の知識を深めた後、輸出入業務や貿易等、陸送以外の業務にもチャレンジしてみたい。「H.Yさんに頼めば何とかしてくれる」と思っていただけるような人材になることが目標です。

1日のスケジュール

  • 08:30

    出社

    当日の配車業務を開始。出荷オーダーの確認、変更対応など。

  • 12:00

    昼食

    社内でお弁当を食べます。

  • 13:00

    配車業務

    午後は主に翌日以降の業務を組んだり、電話や指示連絡など。

  • 15:00

    定例社内ミーティング

    第一課と集まって、新規開拓の荷物や車両の情報を共有。してきた案件

  • 17:00

    事務処理

    今日の配車業務について、書類関係を処理。

  • 18:00

    退社

    フレックスタイム制で8:30出社の場合は17:15退社ですが、この日は少し残業しました。

配車業務で心がけているのは、伝え方。相手や状況によって、交渉の仕方も変えるところです。